朝日新聞DIGITALに、弊社とテプコカスタマーサービス株式会社(東京電力グループ)の業務提携についての記事が掲載されました。
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—以下 本文抜粋—
省エネリフォームの集客・営業アウトソーシング事業を展開する株式会社プラネットグリーン(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:永井 良、以下 プラネットグリーン)と、東京電力グループ テプコカスタマーサービス株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:長崎 桃子、以下 テプコカスタマーサービス)は、2018年10月1日、法人向け省エネリフォームサービスの業務提携を締結しました。
プラネットグリーンが東京電力グループと業務提携するのは、TEPCOホームテック株式会社(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:岩崎 辰之、以下 TEPCOホームテック)に続いて今回が2社目。この度のテプコカスタマーサービスとの協業は、今年7月から開始したTEPCOホームテックとの協業で、「戸建住宅向け」省エネリフォームの売上が好調なことを受け、「法人向け」にも省エネリフォームサービスを提供することを目的としています。
2020年、オゾン層を破壊する成分が含まれる※注1HCFC(R22冷媒)の生産が全廃となることから、製品の品薄状態や価格高騰により、空調設備が故障してもすぐに修理ができない状況が予想されます。法人のお客様の中には、老朽化した空調設備を使用している方々が多数おられます。こうした状況をお客様が回避できるよう、より環境負担が少なく、かつ電気代を最大で従来の約1/3に削減可能な最新空調設備をプラネットグリーンがご提案します。
さらに、空調設備だけでなく、照明設備のLEDへの交換、政府の助成金対象となる店舗向け太陽光発電など、プラネットグリーンが得意とする環境にやさしく、そして顧客価値の高い総合的な省エネ提案を進めて参ります。
サービスは、12月下旬から2月末までの期間、東京・埼玉・神奈川でトライアルとしてスタート。この結果に基づき、今後は順次エリアを拡大し、住まいと環境にやさしい持続可能な社会の実現に向け、取り組んでまいります。
※注1: モントリオール議定書およびオゾン層保護法に基づき、HCFC(R22冷媒)の生産は、2020年には実質全廃となります。
■テプコカスタマーサービス株式会社
東京電力エナジーパートナー株式会社の子会社として、2013年7月に設立。東京電力の契約申し込み、料金管理等の顧客サービス業務を中核的に担う。2014年10月より新電力事業を開始。コストダウン、業務品質向上、技術・技能の継承を進め、顧客価値の向上に貢献します。
住所 : 東京都江東区豊洲五丁目5番13号 豊洲アーバンポイント8階
設立 : 2013年7月1日
代表者 : 長崎 桃子
資本金 : 1,000万円
事業内容: ・電気料金、電気需給契約等に関する情報処理サービス事業
・電気供給用機器類の取付・取外し等、電気需給契約に関する技術サービス業務の請負
・電気利用に関する調査、相談、各種用件取次業務等の請負
・一般用電気工作物の調査の請負
・電気等エネルギー利用に係わる機械器具等の販売、施工工事、修理、リース
・エネルギーマネジメントに関するコンサルティング
・電気工事業
・管工事業
・電気・ガス等の売買、供給
・事業用電気工作物の工事、維持及び運用に関する保安事業 など
■株式会社プラネットグリーン
省エネリフォームに特化した、集客・営業のアウトソーシング事業を展開。クライアント企業顧客へのCRMとして、環境貢献度の高い省エネリフォームの提案を行っています。10年以上の業界経験で培ったノウハウとリソースを活かし、省エネリフォーム携わる方々の『ベストパートナー』を目指します。
住所 : 神奈川県横浜市西区平沼1-1-3 3F
設立 : 2010年2月
代表者 : 永井 良
資本金 : 900万円
事業内容: 省エネリフォーム販売におけるセールス&マーケティング・アウトソーシング事業