外資系スポーツブランドでトップ営業だった僕が、プラネットグリーンに入社し成長したこと。

成瀬 京太
エリアマネージャー

– 業務内容を教えてください。
省エネリフォームアドバイザーです。エネルギーのみならず、ご家庭の状況やご希望を細かくうかがい、最適なご提案をさせていだきます。
また、プレイングマネージャーとしてチームのマネジメント業務を兼務。
メンバーの育成、お客様の管理、予算達成に導くための戦術を作成しています。

– 前職ではどのようなお仕事をされてましたか?   
外資系スポーツメーカーで、直営店舗のマネジメントや商品のマーチャンダイズ、スタッフ育成をしておりました。
多くのお客様にブランドの商品はもちろんですが、私のファンになっていただけるように試行錯誤しました。
また、マーチャンダイズや商品配置において、お客様の心理を分析し、アクションを取るスピード感も身に着けることができました。

– 入社したきっかけを教えていただけますか?
前職でたくさんのお客様のニーズを満たすことでいただけた「ありがとう」。
商品ブランドに頼らずに、自分自身の人間力やプラン提案力でもっと喜んでもらいたい。
そこに軸がありました。
私たちはベンチャー企業ですので、自分たちで0を1にしていく必要があります。
現代社会は「一見」モノやサービスで溢れています。
ただ、目には見えないニーズや痒いところに手が届いていない領域が必ずあります。
その領域を信頼できる仲間と一緒に探しながら道を作っていく・・・
そんな大きなチャレンジを30歳という節目を前にして、挑戦したいとワクワクしたことも大きな理由です。

– 今までで大変だったこと、苦労したことは?
大企業からの転職でしたので、細かな部分が整っていなかったり、自分がアクションをしないと事が動かないことに直面し、それまでの「受身だった」自分自身と度々ぶつかることがありました。
決して受身な仕事を今までしてきたつもりはなかったのですが、大企業の整った仕組みや組織、引かれたレールの中で守られていた自分に「はっ」としました。
主体性には「責任」が伴います。
当社に入社し、全てにおいて主体性を持って働くことで、大きな責任とやりがいを楽しみながら背負えるようになりました。

– 自分が成長したな、変化があったなと思うところは?
挙げたらきりがないくらいありますが・・・
全て「自分」という責任感と主体性から、
PDCAサイクルのスピードとアクションの精度は成長したと実感します。
また、グループ共通の「信条」の中にある「他責の禁止」という考え方が染みつき、
責任の所在を「自分」に置くことで人間的にもビジネスパーソンとしても大きな変化を感じます。

– プラネットグリーンで実現したいこと、やりたいことは?
省エネリフォームのプラネットグリーンをはじめ、グループ会社とともに「住環境におけるビジネスアウトソーシング」の唯一無二の存在になります!

– プラネットグリーンの強みは?
ズバリ「人」です。
信条という行動指針を皆が軸に持ち、日々の業務に取り組んでいます。
創業時から16年住宅の省エネ設備提案、リフォーム提案を継続できている経験やノウハウは勿論ですが、そこにはお客様と早期に信頼関係を築ける「人間力」を持ったスタッフがいます。
職場内でも事業部を飛び越えたイベントや、交流も盛んで、対社内でも対社外においても魅力的な「人」が溢れていることは大きな強みですね。

– プラネットグリーンの弱みは?
ズバリ「人」です。笑
営業という職種としては上に挙げたように非常に優秀な人ばかりですが、
これから、住環境アウトソーシング事業を多角的に拡大していくフェーズにあたり、
もっと野心を持った「人」に皆が成長しなくてはならないと思っています。